紆余曲折あったらしい
2月15日に公開されたPV
タイトルが制作決定PVとなっている
半端ないクオリティの高さでビビる
ネットフリックスが金を積んだのか?
ネトフリが絡むとクオリティが下がるイメージがあったもので驚き
ただどうも調べるとネトフリが絡む前から作られていた模様
youtubeにある出所不明のこの動画、PVと同じ映像じゃんと思いきや、投稿日が3年前となっている
少なくとも3年前から動いていてようやく発表出来たとか制作期間がもはやゲーム業界並
さらに調べると
メルカリになんかヤバいものが出品されている
スタッフ設定資料が出品
放送前にこんなものがオークションで流れているということは
どうも1度頓挫して止まっていた模様
浦沢直樹のGOサインという言葉が出るあたりうるさいんかねえ
20世紀少年のアニメ化待ってるんだけどGOサインが出ず?
出品者のコメによると当時のアニメ制作もM2だったそうだから
制作会社を変える等で揉めていたとかではなさそう?
初報は2017年っぽい
浦沢直樹氏の「PLUTO」のアニメ化が決定 メインキャラのポスターも解禁
なので6年かかってちゃんとした初公開が出来たというゲーム業界もビックリな時間の掛け方
ゲーム業界の場合、時間をかけるとテクノロジーが遅れてしまって古臭くなってしまうが、
アニメの場合はそれが薄いのがいいよね
クオリティが高すぎる
閃光のハサウェイを見た時にも感じた、映像クオリティが他の作品と違うな感。
一つ先の世代のレベルを感じさせられる
映像でビビる事が少なくなった今でもビビるこれが次世代ラインだと思う
YOUTUBEのスクショなのでブロックノイズが出てしまうがそれでも綺麗
作画もだけど美術も背景も凄い
ネットフリックスも圧縮した配信になるから真のクオリティでで見ようと思うとBD版になるのか
ネトフリ独占契約で円盤が出るのか知らないけど出さないと勿体なさすぎるわ
思えばMONSTERも作画ヤバかった
なにがヤバかったって
画面比率が4:3という、HD時代の前の世の中アナログ時代に
このHD感の線の細い作画をしている凄さ
当時のショボいPCでこの緻密な作業していたと思うとね・・
このクオリティで74話、あまり崩さず完走したというのが
チームの体制が仕上がりすぎなのか
明らかに浦沢直樹作品は並々ならぬ覚悟で挑んでる〇〇〇〇スタッフがいるよな
この38話は煙の作画もクオリティがおかしいことになっている
作画以外のところも力入れてるんよな
そんな次世代クオリティ作ろうという情熱がPLUTOにも継承されてる
浦沢直樹『PLUTO』(プルートゥ)がアニメ化。手塚治虫『鉄腕アトム』の一篇を原案にしたロボットサスペンス。2023年内にNetflix独占配信
企画・プロデューサー陣が再集結。エグゼクティブプロデューサーとして真木太郎、丸山正雄が名を連ねる。真木太郎は(株)ジェンコを創設以降、プロデューサーとして25年に渡り日本のアニメビジネス全体を牽引してきてきた人物。「PLUTO」についても「鉄腕アトム」同様、日本アニメ史に残る1作だと確信している。そして丸山正雄は、かつて手塚治虫が設立した(株)虫プロダクションにてキャリアをスタートさせ、その後マッド・ハウス(「ワンパンマン」、「ちはやふる」)やMAPPA(「呪術廻戦」、「坂道のアポロン」)など業界屈指のスタジオを設立し、これまでの浦沢直樹原作のアニメ化作品のプロデューサーを務めてきた人物。手塚治虫と浦沢直樹、2大クリエイターの才気に間近で触れてきた丸山が原作の魅力を120%引き出す。
浦沢直樹
60年前の発表以来、その言いようのない切なさに私の心が揺さぶられたように、多くの人の「心の漫画」となった「鉄腕アトム」の挿話「地上最大のロボット」。
この作品のリメイクがいかに難事業かを身をもって知る私は、今回のアニメ化に挑むスタッフの皆さんの勇気に心から拍手を送るとともに、新たな「心の作品」の誕生に心躍っています。
今こそ手塚治虫さんのメッセージが世界中に届きますように。
手塚眞
ついに、やっと、『PLUTO』がアニメになる。いつかこれは映像にされるべきだと思っていた。
何度も企画が立ち上がりまた消えていったのは、その内容の難易度の故だ。確かにハードルが高い。
しかしだからこそ挑戦のしがいがある本物中の「本物」だ。
そしてこれは新しい浦沢アニメであると同時に、新しい手塚アニメでもある。
アニメの進化形をどのように見せてくれるか、とても楽しみだ。
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