FF7Rが面白かったのでレビューを行いたいと思います。
戦闘が面白い
FF7Rの戦闘はアクションゲームです。
私は正直スクエニRPGのアクション戦闘部分はあまり好きではありませんでした。
FF15で例えるなら大味で、敵を倒した感覚、爽快感が薄い。
これならコマンド戦闘で良かったのでは?と思うことが多かったのですが、
今作FF7Rはアクションで良かったなと思う部分が多かったのでそれをお伝えします。
クラウド操作の戦闘の感想
押してるだけで敵が凄い叩きつけられたりするので
相手を攻撃している感覚、爽快感が凄いです 。
極限までカジュアル向けにして爽快感も出したという好印象を受けました。
ボタンを押してるだけじゃない、コンボもある
アビリティ、魔法、リミット技があるため、どこで使おうかと考えるのも戦略になります。
例えばアビリティはすぐゲージが溜まるためガンガン使えます。
コンボ例
アサルトモードとブレイブモード
ブレイブモードのメリット
・たたかうが強化されます
・敵の近接攻撃をガードするとカウンターが発動
ブレイブモードのデメリット
・移動が遅くなる
回避をした時点で自動でアサルトモードに戻る。
攻撃のチャンスという時はブレイブモードで大ダメージを取ることができるため、
戦闘狂の人はブレイブモードで楽しめる。
バレット操作
基本遠距離での戦いでやる事がなさそうだがそうでもなくやり甲斐がある。
敵の攻撃を回避、ゲージ溜め、ぶっ放しと
意外とやることが多く、モンハンのガンナー的な立ち回りが出来る。
戦闘中に攻略法を教えてくれる味方
戦闘中にクラウドが弱点は魔法だと教えてくれます。
ガードスコーピオンの弱点のサンダーが使えるバレット
サンダー→ぶっぱなし→アビリティでバーストに成功すると気分爽快
キャラ切り替えの重要性
居場所を変える事が出来るメリットがあります。
ボスのガードスコーピオンは第2形態に移行すると、ダメージを軽減するバリアを身に纏います。。
それを解除するにはしっぽの下にあるバリアコアを破壊することで解除できます。
ガードスコーピオンに狙われていない方のキャラに切り替えて攻撃することで、スムーズに破壊できます。
まとめ
戦闘が思いのほか戦略性有りで面白いです。
序盤でこんなに楽しめるので製品版は絶対に買おうと思います。
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