レコードが流行っているというニュースを見た
“底なし”のレコード需要 ～人気再燃のなぜ？～https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211108/k10013338531000.html
うらやましいんですよね
もうさ、世の中大DL時代・デジタル時代、なんなら最終系の大サブスク時代に入ったのに
完全逆行してアナログレコードが流行っているという不思議な現象。
ドキュメント72時間では個人的に1番好きな回はレコード回である。
しかし自分はレコードというものを見たことが無いし、
何がいいかも分からない。
だけど番組内に出てくる人のレコードを買いあさる熱心感にヤラれ、
不動の一位になった。
何が言いたいかというと、
羨ましいんですよね
そんな熱中出来て。
それと同時に、
サブスクに慣れるのは熱意を失ってしまう損な事なのでは？
とも思う。
サブスクは毒なんじゃ？
サブスクという便利なものがあるのに、
レコードはわざわざ探す手間、
取り出して再生する手間
リピート再生も恐らく手間（知らない）
手間だらけだ。
なのに番組に出てくる人はみんなそこら辺苦にしていない。
ただ所有欲というのは良く分かる。
好きなアーティストのCDは全部集めたりしたもんだ。
ただ、集めきって満足したら急に興味が無くなったりもするので難しい。
サブスクの便利さにヤラれないようにしたい
大サブスク時代だけど、染まりきらないように注意したいと思った。
このラクさは知らない間に自分の熱意を奪われていっている気がする。
まあ、ゲームソフトは未だにパッケージを買うようにしている。
所有欲をまだ奪われていないと考えると少し安全か。
かさばってくると定期的に手放すんだけど。
でもそれでいいと思う。
意味のない行為ではない。
所有欲を感じる事で得るものはあったからね。
10年後は、今のサブスクがさらに進化してさらに便利になっていくと思うけど、
アナログ好きな人を羨ましいと思う気持ちは忘れないようにしたい。
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