株日記2023年1月

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日記を書く気力が無くなってしまって
2月にまとめて書きます

1月は日経がアホみたいに上げていき
どこまで上がるか分からなかったけど
乗り続けるのが大事だなと思った月だった

結果

実現損益+144万 含み損50万

大初会が今年の底の可能性がある?
これ書いている2/12でもまだ日経耐えている

不思議に思うけど、現在黒田ショック前より上にいる
なんなら25MA75MA200MAより上にあったり前より状況が良くなっている
ほんと一ヶ月でガラっと変わるな

需給ゲーだと思う

4月に株歴丸3年になるけどようやく気付いた事がある

完全に受給ゲー
需給が良ければ上がる
需給が悪ければ上がらない

業績がいいから上がるだろうという考えは間違い
業績は現在の株価に織り込まれている
いつかは上がるかもしれないけど、短期で見ると運ゲー感が強い

業績が悪い企業も需給がいいセクターに入っていればなぜか上がる

そういうゲームだからこれ でやらないといけない
気付くのが遅れたら負ける




オプション需給だったり
指数需給だったり
セクター需給だったり

業績を頼りに売買している人は違うゲームだぞっていうバトルが繰り広げられている

逆張りはスイングにはいいけど
デイトレでは順張りの方がいい
需給良い奴の上値を取っていった方がはるかに勝率が高そう
なので順張りと逆張りを使い分けようと思う
どっちかオンリーは弱い気がしてきた


好業績買いはかなり優先度低い(短期に限る)
長期も運ゲーなのでやはり優先度低くていい

今後やりたいのは
需給がいい強い銘柄に素直に乗る
強いうちは乗り続けて弱くなったと感じたら降りる
シンプルすぎるやり方だけどこれが単純に強い世界だから仕方ない

需給最強銘柄の
下げの初動を食らっても素直買いしてたら勝ってたじゃんという
という事が再現性100回中95回くらいある
(ダブスコ、エニカラ等は特殊なパターンなので除く)

なので食らったとしても、時々ある仕方ない事故と思って気にしないで突っ込んでいけるようになりたい



色んな億トレが手法を使った上で最後は「感覚」でやると言っているのは
需給強い弱いを感じ取っての事ではないだろうか

降りるタイミングの決め手に経験と勘の要素が出てくるから
そこはちょっと技術介入要素があって面白い所かもしれない

今頃これが1番と気付いて遅いかもしれないけど、
逆に1年目からこれをやっていても難しいと思うので遅くもないかもしれない
時間を損した気はしない

なので来月以降は需給狙いもやってみようかと
需給がいい=ランキングを見ればすぐ分かる

マザーズ銘柄もやろう
マザーズをやるって毎年言っているけど一度も買ったことがない
どこまでも上がり、どこまでも下がるから運ゲー感が強いのが原因だけど
失敗してもいいからやってみないと


それともう1つ変えるべきだと思っているのはナンピン・買い下がり
手法としては強い 相当強い
ただ上級者を目指すなら、メインにするべきではないなと感じ始めている

仕組み的に大儲けできない

ゲームでいうと中級者帯では大流行だけど
上級者帯に行ったら誰もやってない感

ピンポイントで底を当てるのは不可能なので
せめてナンピン回数1~2回にして
ロットは倍にできれば上手くなった感はありそう

ただ、ナンピンを封じると相場の大半の時間が暇になるので
無職の利点が生かせなくなる
ここは一括のスイング、デイだけのナンピンみたいに使い分けたい

後は思惑買い
今年は乗りたいな
思惑の初動に乗れたら達成感あるんだろうな

ピラミッティング

後はスタイルを増やしたいなあ
ゲーム好きだからやればやるほど攻略要素を見つけられる自信が少しばかりあったのに
全然出なくなってしまった

自分からネタが出なくなるとネットを調べる
ピラミッティングが気になる

ピラミッティングは
別名「逆ナンピン」と呼ばれる手法です。
ナンピン買いは、多くの負け組投資家が実践する手法であり、
それに比べて、逆ナンピン(ピラミッティング)は
凄腕の投資家が実践する投資方法です。


ピラミッティング
逆ピラミッティング
長方形ピラミッティング

と3つあるようだけど、
ただ長方形(同じ枚数を買っていく)は自分がメインでやっている事ではないかと思った
でもピラミッティングは買いあがっていく事みたいなので、
自分のは長方形ピラミッティングナンピンだな
投資は人によってスタイルが無数にあるところが面白い


ただナンピン前提の時点でヘタクソなんよな・・
これは今年中に変えたいと強く思



同じ枚数のナンピン・買い下がりは精神的に1番ラク
まあラクなのをしてる時点で上手くなる気が弱かったな・・
と今気づいた

気になったのでどれが精神的にキツいかランク作ってみるか



通常ピラミッティング

例300株買い→200株買い→100株買いで枚数を減らして買いあがっていく

やったことないから予想になる
・1回目の買いが外れたらすぐに損切すること
・買う枚数は決まっている
この2点が条件にあるからなるほど、リスクが少ない仕組みにもなっている
買い上がり=リスク高いから避けていた
やっぱり先人の考えだしてものは大体強い


逆ピラミッティング

例100株買い→200株買い→300株買いと枚数を増やして買い上がっていく

これは今のところやろうとすら思わないリスクの高さ
リスクの高さゆえにあるサイトには
天才か何も知らない初心者しか使わないと書いてあった
需給が良いと判断出来た時に使うのだろうか



長方形ピラミッティングナンピン

下がるたびに買うだけ
資金管理 簡単
精神的な辛さ 弱
トレンド転換の見極め 不要
損切り 滅多に無い

と、書いていてこんな初心者スタイル早く脱しないといけないと強く思う
強いんだけどね・・これじゃダメだ感が消えないやり方



ピラミッドしている個人投資家、全体の何割いるのだろうか


ハッピーゲームハッピーライフ

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