シン・ゴジラが好きなので
シン・ウルトラマンをとても楽しみにしています
正直、今2021年で一番楽しみにしている作品です。
生きる楽しみにしている以上、最大限に楽しみたいと思いますので
宜しくお願いします。
なぜシン・ウルトラマンが楽しみなのか
私はウルトラマン自体、好きではありません。
ついでに言うとゴジラもです。
ただ、シン・ゴジラはめちゃくちゃ楽しめたので
同じ庵野監督のシン・ウルトラマンに期待せずにいられない次第です。
今作は
初めてテレビで「ウルトラマン」を目撃した時と同様の衝撃をもたらすことをテーマに掲げる
という熱いテーマがあり、これもまた楽しみレベルが高いです。
現在出ている情報
なんとカラータイマーが無い
いきなり滅茶苦茶斬新です。
3分制限はあるのか無いのかという疑問が出ます
でも流石に3分以上戦えたら
弱点克服しただけで最強じゃねーかという
作品として面白さが損なわれる懸念が生まれるため、
そんな甘い話ではないとも予想できますが。
まあ、映画館でビックリできそうです。
出演者
シンゴジラが好きな理由にキャスティングがとても良かったのがあります。
1人1人めちゃくちゃ濃かったんですが、
シンウルトラマンも上記画像を見ると濃い。シンゴジラ以上かもしれません。
2枚目の画像下段の人たちはどうみてもシンゴジラの巨災対枠で濃さが半端ない。楽しみです。
ウルトラマンはCG?
上記、庵野さんのコメントにありますが、
「現在のCGでしか描けないウルトラマン」と言っています
もし全身CGという意味ならば、残念です。
特撮をやりたいんじゃないの?と思ってしまいます。
エヴァがCGになったのも凄い嫌でした。
ゲームや映画のCGで目が肥えていると、もうCGで衝撃は受けないので
ウルトラマンがCGなのは一番の懸念点です。
まあ読み違いであってほしい。
しかしさらに出るCGの可能性が上がる情報
成田氏が望まなかった、眼の部分に覗き穴を入れない=着ぐるみだと出来ないですよ
成田氏が望まなかった、スーツ着脱用ファスナーを付けない=着ぐるみじゃ無理だよ
という作業を行った結果が今回のデザイン
と言っているためやはりCGの可能性が高そうです
というのを踏まえこの画像を見るともはやCGにしか見えなくなってきた・・
ちょっと足長すぎるし
予想まとめ
情報はあまり出ない?
映画好きで有名な小島監督のツイートですが
映画館で「シン・ゴジラ」の新しい予告編やってた。公開までもう2週間前。なんでこんなに情報ないの。
シン・ゴジラは公開直前でも情報をほとんど出さなかったそうです。
なのでシン・ウルトラマンも事前情報が少ない可能性大。
まあ、その方が映画館で驚きが多くてありがたいかもしれません。
懸念点
シンゴジラとシンウルトラマンの違い
指揮を執るのは庵野さんと樋口さんで一緒ですが、
違いがあります。
シンゴジラ
シンウルトラマン
庵野さんが監督ではなくなっています
まあ、総監督と制作のなにが違うのかというのはありますが。
私がシンゴジラで好きだった庵野秀明感が薄れていると残念です。
シン・エヴァと制作時期が被っている
シンエヴァが2021年1月23日公開
シンウルトラマンが2021年夏公開
となっていて制作時期が被っています
庵野さんが監督していないのはここら辺が理由だと推測します
エヴァは2020年公開予定だったものが延期して2021年になりましたが、
まだ制作していると情報が出たので
シンウルトラマンは
庵野さんがどの程度関わっているのかが気になります
エヴァの制作が終わった後でシン・ウルトラマンに参加しても、
大体の映像は撮り終えている時期だと素人は思います。
後はCGを作るだけみたいな。
小島監督も言っていたシンゴジラの感想
紛れもなく庵野さんのシン・ゴジラだった
これは庵野秀明感が凄かったという事だと思いますが、
これがシンゴジラの良かった部分であると思っていますので
庵野秀明感がどれほど入っているのか気になる所です。
もう撮り終わってるらしい
2019年11月23日の記事です
「シン・ウルトラマン」撮り終えた樋口真嗣監督も「ゴジラ伝説」ライブに感激https://encount.press/archives/10560/
公開の2年前にすでに撮影は終わっている模様
映画のスケジュールってそういうものなのかとちょっと驚きました
ただこれで一番の懸念点のコロナで撮影に制限が掛かるとかはなさそうなので安心
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